iPhone XS Maxを使ってみて思うiPhoneからAndroidへの機種変更を躊躇してしまう理由。

昨年の9月に発売を開始したiPhone XS/iPhone XS Maxだが、自分は9月にiPhone XS Maxを。そして2019年の5月にiPhone XSを購入した。ブログを運営していることからも、Androidを使う機会もかなり多いのだが、それでも、iPhoneは非常に魅力的だ。今年の9月に正式発表が予測されているiPhone XI/iPhone XI Maxの購入も考えている。スペック/デザインについては「iPhone XI/iPhone XI Maxのスペック/デザイン/発売日/本体価格をリーク情報を基に総まとめ。をご覧頂きたい。

ただひと昔前と違って、スペックの面においてはiPhoneよりAndroidのほうがよほど先行している。実際にAndroidにも相当魅力的な機種が多数存在している。それでもiPhoneからAndroidに機種変更して使っても、またすぐにiPhoneに戻してしまう。今回はiPhoneからAndroidへの機種変更を躊躇してしまう理由について簡単にまとめようと思う。



Appleのエコシステムの有用性。

iPhoneにiPad/Mac/Apple Watchと使ってしまうと完全にAppleのエコシステムに取り込まれたようなものだ。iPhoneで作業していたことをMacでタイムラグなしに継承できるHard Off機能など、WindowsとAndroidでは再現することが難しい。iPhoneのみを使っているのであればまだしも、Apple製品を増やせば増やすほど、知らず知らずこの利便性にはまってしまう。

現に、iPhoneをAndroidに機種変更しても、スマートフォン以外は、MacやApple WatchなどApple製品のものを使っている。AppleのエコシステムはiPhoneを起点としているため、iPhoneがなくなるだけでも、かなり使い勝手が悪くなり、結果全体のパフォーマンスが落ちてしまう。だからこそ、メインに使うのはAndroidであっても、常にiPhoneは手元に残すようにしている。

その中でも特にAndroidに機種変更して不便に感じることを確認していきたいと思う。

 

Apple Bookが使えなくなる。

ユーザー次第の面もがあるが、自分の場合は電子書籍を初めて購入したのがApple Bookを通してだった。その当時はiPadで漫画や小説を読みたいと思い購入した。その時Androidをメインに使っていることもなかったことから、AmazonのKindleで購入しようと思いもしなかった。結局Apple Bookで購入を継続したため、Apple製品以外で、その購入した電子書籍を読む術がない。

これがkindleで購入していれば、状況は異なったと思う。ただ気づいた時には手遅れだった。なので、Androidで電子書籍を読みたいと思っても読むことができず、さらに今更kindleで購入しようと思わない。これがApple MusicのようにAndroid版も提供してくれたら大きく状況が変わるのだが、Apple Musicのように、ストリーミングサービスではないことからも、ほぼ期待できない。

 

Safariのパスワード共有機能。

いまや何をするにもID/パスワードが必要な場合が多い。だからといってパスワードを同じにするのはセキュリティ的にも非常にリスクが高い。とはいっても全てのパスワードを異なる設定にし、それを記憶しているのも非常に難しい。だらこそ、Safariでパスワードを記憶させている。便利だと思うのが、同じくSafariを使っているのであれば、iPadでもMacでも簡単にログインすることができる。

同様の機能はChromeでも対応している。自分の場合は、何か初期登録する場合、パソコンでできるものは全てパソコンで登録している。つまりMacで登録している。さらにHard Offの機能を使うために、基本Safariを使っている。このことからも、Androidで何かログインしようとした時に、AndroidではSafariが使えないため、ログインするのが非常に面倒だと感じてしまう。

さらに自分は、Androidを使っても、機種変更するペースが非常に早いため、ログイン出来なかったものに関しては、もうログインを諦めて、結局iPhoneで確認することが多い。パスワード記憶機能は、自分が使っているブラウザによって大きく縛られてしまう。けれども今更Chromeに変更しようとは思わない。

 

Apple Watchの有用性。

周知の通り日本国内ではiPhone 7/iPhone 7 Plus以降のiPhone。そしてApple Watch series 2以降のApple Watchであれば、実店舗においてもApple Payの使用が可能となった。Apple Watchを通してApple Payで一度決済してしまうと、その手軽さからも、もうiPhoneで決済しようと思わない。そしてApple Watchは、唯一Suicaでの決済に対応しているスマートウォッチになる。

同じく電子マネーに対応しているスマートウォッチとしてwena wristが存在しているが、残念なことにSuicaには対応していない。そしてこのwena wrist自体がiPhoneで電子マネーを使えるようにと開発されたものだ。今やApple Watchが存在している以上、iPhoneユーザーはApple Watchで十分だ。ただApple Watchの管理は、iPhoneでしかできない。同じiOSデバイスであるiPadでも管理することができない。

日常的にApple WatchでApple Payを使っているユーザーからすれば、Androidがいくらおサイフケータイに対応しているからと言って、その初期設定も面倒であり、そもそも決済の度にポケットから取り出すのも面倒だ。そしてAndroidでもSIMフリーモデルであれば、Felicaを起点とした電子決済をすることが出来ない。

 

ポートレートモードの有用性。

カメラの話になるが、iPhone XS/iPhone XS Maxが搭載しているポートレートモード。Androidでいうボケの完成度は非常に高い。2019年で見れば、Galaxy S10+/Huawei P30 Pro/Xperia 1と使ってきたが、その中でもやはりiPhone XS Maxで撮影した画像に一番の満足度を感じる。

プロのカメラマンや写真撮影の知識がある人からすれば、ポートレートモードで撮影しなくても、十分に雰囲気のある写真を撮影することができると思う。ただ自分のような素人が、雰囲気のある写真を撮影したい場合、ポートレートモードに頼りがちだ。そして次期iPhone XI/iPhone XI Maxではさらにポートレートモードが強化される可能性がある。となると、どんどんiPhoneから離れにくくなる。

 

Androidへの機種変更はやはり躊躇してしまう。

簡単にだが、iPhoneからAndroidへの機種変更を躊躇してしまう理由をまとめてみた。自分の中で特に大きいのはApple Bookの存在だ。iPhoneが年々高価格化しており、iPhone離れが始まっているのも事実である。その中で、AppleはiPhone。つまりハードを主軸した収益構造から、コンテンツ。つまりサービスを主軸した収益構造に変換しようとしている。

その流れで、iPhoneを離れたユーザーでも、Apple Bookが使えるようになれば、地味に収益がますと思うのだが、Appleとしては、ユーザーをiPhoneに踏みとどまってもらうための囲い込みの要素を一つ失うことからも、やはりAndroidに対応することはなかなか難しいだろう。結局は今後もiPhoneを使い続けていくことになると思う。何かしらの参考になれば幸いだ。

 



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