iPad ProユーザーがiPad miniを購入した理由とiPad miniこそがコスパに優れていると思う理由。

以前は1種類しかなかったiPadもいまや5種類のラインナップが存在している。今年の上半期にiPad Air/iPad miniが発表され、今年の下半期にはiPad/iPad Proがアップデートされると予測されている。iPad Proはマイナーアップデートになる可能性が高いと予測されている中、iPadに関しては大幅なアップデートが行われる可能性が高いと予測されている。詳細は「Appleはより廉価モデルを充実へ。iPad10.2がECCの認証を通過で正式発表がまもなくへ。」をご覧頂きたい。

ラインナップが多様化したiPadだが、よく言えば幅広いニーズに対応している。そして悪く言えば、ユーザーから非常に選びにくい。だからこそ、先日にはおすすめのiPadの選び方をまとめてみた。詳細は「iPad Pro(12.9)長期間使用レビュー。自分には不要だった理由とおすすめのiPadの選び方。」をご覧頂きたい。

さて今回iPad Proユーザーでありながら、iPad miniを購入し、iPad miniこそApple製品の中で最もコスパに優れていると思うので簡単にまとめたいと思う。



iPad miniのコスパがいいと思う理由。

iPad mini 3が登場した頃から、iPhoneの大型化に伴い、iPad miniのニーズが徐々に減少しており、いずれは廃止になる可能性が高いと予測されていた。ただかろうじて後継機種であるiPad mini 4が発売されたが、そこからiPad mini 5が登場するまで、約3年の月日を要した。iPad mini 4が最後のiPad miniになると予測していたアナリストも多くいた。だがいい意味で期待を裏切り、新型が登場した。

初代iPad mini、そしてiPad mini 4と使ってきたが、iPad Pro12.9インチが発売されてから、すっかりその魅力にはまるようになり、iPad mini 5はあまり意識していなかったのだが今回購入した。厳密に言えば、キャリアのオンラインショップで予約した。ただ在庫状況は非常に不安定で、入荷するのに1ヶ月程度かかるようだ。なので手元に届くのはまだだいぶ先の話になりそうだ。

まずiPad miniに興味を持った理由として、そのコスパの良さがある。なのでiPad miniのコスパがいいと思う理由を見ていきたいと思う。

 

もっとも価格が安い。

iPad miniはiPad mini 4と比較しても、マイナーアップデートモデルに過ぎない。デザインに変更はなく、主に中身が進化しただけだ。とはいえ、A8からA12 Bionicを搭載しているため大幅に処理性能は進化している。ではこのA12 Bionicを搭載した機種とその価格を比較すると以下のようになる。

本体価格(税抜) 64GB 256GB
iPad mini 6万800円 7万7800円
iPad Air 6万9800円 8万6800円
iPhone XR 8万4800円 10万1800円
iPhone XS 11万2800円 12万9800円
iPhone XS Max 12万4800円 14万1800円

少しでも条件を揃えるためにiPad mini/iPad AirはWi-fi Cellularモデルの価格にしてある。執筆時点で、A12 Bionicを搭載した機種は上記から確認できるように5機種存在している。つまり処理性能という面であれば、どの機種も一緒だ。その中でiPad miniが一番安いことを確認することができる。

正直A12 Bionicの処理性能がなくても十分に満足できるが、A12 Binoicという同じ土俵で見た場合、iPad miniが最もコスパが良いことになる。もちろんタブレットとスマートフォンなので、出来ること/出来ないことがあるが。

 

Apple Pencilに対応している。

Mac/iPadと通常モデルとプロモデルとラインナップが区別化されている中、Appleにとって主力製品であるiPhoneはそのような区別化がない。執筆時点でも一見iPhoneのラインナップが豊富そうに見えるが、最新機種と一緒に、旧機種が併売されているだけだ。なぜAppleはラインナップを区別化させないのか不思議だ。だからこそ廉価モデルであるiPhone XRが中途半端な立ち位置になり失敗するのだ。詳細は「iPhone XRが失敗したと思うその理由と改めて購入するべきかどうかをまとめてみた。」をご覧頂きたい。

いまやファブレット製品が数多く存在しているが、その中でも存在感が強いのはGalaxy Noteシリーズだ。やはりスタライスペンに対応していることが人気の秘訣だと判断することができる。一方でiPhoneはスタライスペンであるApple Pencilに対応していない。iPhoneに完全に対応したApple Pencilを新たに追加する必要性はないと思う。ただ現在2種類のApple Pencilが販売されているが、せめてどちらかは最適化して使えるようにするべきではないだろうか。

その点、現行で発売されているiPad/iPad Proは、全てがApple Pencilに対応している。iPad Proのように、iPad miniは120Hzのフレームレートに対応しているわけではないが、Apple Pencilは発売された当初評判がよく不満に感じることも少ないだろう。だとすれば使えるだけでもありがたい。廉価モデルかどうか関係なく、Apple Pencilを使いたいというニーズにもしっかり対応している点で、コスパがいいと判断することができる。

 

通話機能に対応していないことは問題ない。

自分の世代ではピンとこないが、今の若い世代は、連絡先を交換すると言えばLINEの交換になるらしい。なのでメールアドレスを知らないことはもちろん電話番号すら知らない。そもそも、通話をすることがあまりないのかもしれないが、通話するとしても、LINEを始めとしたSNSの無料通話を使っていると判断することができる。つまりスマートフォンの通話機能をあまり使っていないのだ。

だとすれば、通話機能を搭載している必要性がないのではいか。ちなみにiPadで通話する手段として以下のことをあげられる。

通話 利用料金
LINE 月額無料。
Skype 月額475円〜
050Plus 月額324円
FaceTime 月額無料

基本はWi-fi Cellularモデルを購入しておけば使用することが可能だ。ただFaceTimeはWi-Fi環境が必須になる。しかしながら音声のみのオーディオのほうがWi-Fi関係なく使うことが可能だ。なのでユーザーによっては、iPhoneでなくても、iPad miniでほとんどのことを賄うことができると判断することができる。ちなみにiPad miniは、スピーカー状態でしか通話することができない。ただAi Podsなどとペアリングさせておけば、iPhoneと同様に通話できる。

 

iPad miniを購入した理由。

iPad Proユーザーでありながら、今回iPad miniを購入した理由を簡単にまとめると以下のようになる。

iPad miniを購入した理由。
携帯性を最優先にしたいため。
通話機能をiPhoneであまり使わなくなったため。
iPad Proにその価値を見出すことができなくなったため。

自分にとって、iPadはコンテンツを消費することをメインに使っている。その12.9インチというディスプレイサイズは非常に魅力的だが一方でデメリットになっている。私的事情だが、iPadが娘のあやし道具の一つになっている。特に公共機関で移動している時は重宝している。

正直自分の娘ながら不思議に思うのだが、音量ゼロの状態で映像を再生しても夢中になってくれる。場所問わず見せることができるので、親としてはありがたいが、一体何が面白いのか気になる。まだ年齢が年齢だからこそ、実際に夢中になっている要因は、聴覚情報ではなく、視覚情報だということだろうか。

今回はiPad miniを購入した理由と、iPad miniのコスパが優れる理由を簡単にまとめてみた。iPad Proのようなベゼルレスデザインを採用しているわけでもなく、新製品としての新鮮味はない。それでも、アップデートされただけで欲しくなる非常に魅力に感じる製品だ。



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