電池持ちの改善に大きく期待。次期Apple Watchや次期iPhoneにmicroLEDを搭載する可能性。

電池持ちの改善に初のGPS+Cellularモデルを追加したApple Watch series 3から、Apple Watchの売上が大きく伸びるようになった。そしてほぼフルモデルチェンジと言われるApple Watch series 4では、さらに売上を伸ばすことに成功した。

iPhoneと比較すれば、Apple Watchの機種変更サイクルは非常に長いと判断することができる。つまり、Appleは毎年定期的なアップデートを行う必要性はないのかもしれない。ただAppleは、初代Apple Watchを発表以降、毎年アップデートを行い、確実に進化してきていてる。

執筆時点では、大した情報はないが、2019年もおそらくApple Watch series 5が発表されると考えることができる。さて今回Phone Arenaによると、Appleは2020年に発表が予測されている次期Apple Watchで、microLEDを採用する可能性が高いと報告していることが判明したので簡単にまとめたいと思う。



microLEDを搭載に。

Apple Watchは初代以降、年々進化しているが、残念なことに電池持ちに関しては大きな改善がしていない。ハードに使ってしまうとすぐ電池は無くなってしまう。さらにGPS+Cellularモデルであれば、通信しているので尚更電池持ちが悪い。デバイスとして考えれば、それなりの電池持ちだが、時計として考えれば、比較にならない程電池持ちが悪い。

だからこそ、AppleはApple Watchの電池持ちを改善するために、microLEDの搭載を計画しているとされている。すでに2つのサプライヤーと契約を締結している可能性があるとされている。ちなみに現行のApple Watchは有機ELディスプレイを搭載している。さらに有機ELディスプレイのサプライヤーが、LGのみとなっており、Appleはリスク回避の面でも、サプライヤーの数を増やしたかったことからも、microLEDに切り替えるのはちょうどいいらしい。

microLEDを採用することで、電池持ちが改善することに加え、有機ELディスプレイでよく発生する画面の焼き付け問題も抑制することができるとしている。もちろん有機ELディスプレイと比較すれば、色温度や表現力は低い可能性が高い。それでも有機ELディスプレイよりメリットが大きいと判断することができる。

 

次期iPhoneに採用される可能性。

また今回の情報では、次期iPhoneやiPadにmicroLEDを採用する可能性が高いと報告している。つまりiPhoneの電池持ちも改善されることが期待できる。さらにAppleは今Samsungのみと有機ELディスプレイの契約をしている。詳細は「iPhone XS/iPhone XS Maxの販売不振で莫大な違約金を。次期iPadやMacBook ProではOLEDが採用されない可能性も。」をご覧頂きたい。

少なくともSamsungに対してAppleは嫌気がさしている可能性が高く、さらにリスク分散の意味でもサプライヤーは2つ以上にしたいのがAppleの考えだろう。ただmicroLEDも原価コストが現時点では安くないこと。そして現行の技術では、スマートフォンに採用するような大型ディスプレイの大量生産ができないなど、次期Apple Watchには採用できても、iPhoneへの搭載へとなると、乗り越えなければいけないハードルはまだまだある。

Apple Watchで初めて採用された感圧式のディスプレイが、iPhone 7シリーズで採用されるなど、Apple Watchを起点とした新技術が、iPhoneを含めた他のApple製品にも採用されている。このことを考えると、Apple WatchにmicroLEDが搭載された場合、次期iPhoneでも採用されるのは妥当な流れなのかもしれない。続報に期待しよう。

 



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